イタリアのガス・電気代が50%値上がり?

このところのニュースはロシアのウクライナ侵攻で持ち切りとなりました。このところイタリアでもガソリンの価格は高騰したままとなり、現在は1リットル当たり1,9ユーロ(243円ほど)となっています。

スーパーの食材価格などもじわじわ上がってきているようですし、ガス・電気代については50%も値上がりするという噂がでています。今後ロシアがガスの供給についてアクションを起こせばさらに事態は悪化することも予想されます。

今日から3月になり、さらに気候は春めいてきました。

早く平和が訪れることを願うばかりです。

ジャケ買い

この間スーパーに行った際に思わず写真のワインをジャケ買いしてしまいました。こういうかわいいワインは思わず手にとってしまいますね。

ちなみにこの「PIGRO」というのは怠慢という意味ですが、家に引きこもりがちな人をそう表現します。値段は確か5ユーロぐらいだったと思います。この価格帯なので味のほうは、まあそれなりという感じでした。

昔はCD,レコード店などによく行った際、ついついジャケ買いをしていたものですが、昨今めっきりそうゆう機会がなくなりました。

無駄遣いと言えばそれまでですが、衝動買いも時には楽しいですよね。

イタリアのお祭りにはドルチェが必ずついてくる

ドルチェ Chiacchiere
ドルチェ Chiacchiere

2月も半ばを過ぎて、そろそろベネチアのカーニバルの季節になってきました。ミラノでもベネチアの一週間後にカーニバルが催され、子供たちがキャラクターものにいろいろと変装して街を練り歩く微笑ましい姿を見かけることができます。

この間友人宅に呼ばれた際に出てきたドルチェがChiacchiere(キアッケレ)と呼ばれるもので、このカーニバルの時期のドルチェ。イタリアにはそのお祭りごとのドルチェがあると友人に言われ、そういえばそうなんだと改めて関心しました。イースターになればコロンバという鳩の形のドルチェがあり、クリスマスにはパネットーネと呼ばれるドルチェがスーパーの棚を覆いつくします。

このChiacchiere(キアッケレ)というのは直訳すると「おしゃべり」という意味なのですが、会話が弾むドルチェというのがなんともイタリア人好みで面白いですね。ただこのドルチェは地方によって呼び名が変わるようで、その土地によって意味が変わってしまうというのも興味深い文化ですね。

小説「カフェ・マロッキーノ」出版しました

本日書き下ろしの小説「カフェ・マロッキーノ」をアマゾンKindleにて出版しました。

コロナ禍も3年目となり、未だ海外渡航が制限されているような状況ではありますが、今回の作品はミラノが舞台となっており、少しでも旅行気分を味わって楽しんでもらえれば幸いです。

制作にあたってアドバイスを頂いた友人、今回表紙デザインを手掛けて頂いた小野寧々さんにこの場を借りてお礼を申し上げます。

ミラノの名所はもちろんのこと、歴史や知らぜらる奥深い魅力もいろいろと登場します。リンク先のキンドルページでは試し読みもできますので、宜しければご一読ください。

2022年2月17日   佐武 辰之佑

立春、それぞれ

写真はついこの間までミラノ中心地で開催していたモネ展に行った際のものです。

暦の上では立春となり、ミラノも日中は気温も上がり、春の気配を感じることができるようになってきました。

私のほうは日本からミラノに戻ってきて、3度目のワクチン接種を行いました。

イタリアでは2月2日は聖燭祭 (Candelora)と呼ばれ、この日が寒いと冬の気候が続き、暖かいと春が近いと考えられているそうです。昨日は暖かい一日だったので、もうすぐ春も近いということでしょうか。

今年はどんな人にとっても前向きな春が訪れるのを心待ちにしています。