初秋の候

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このところのミラノはようやく気温も下がって、大気の中に秋の訪れをかんられる季節になってきました。

普段ならイタリアの社会も9月から忙しくなり、夏休み気分からの脱却に向けて重い腰を持ち上げてゆくころなのですが今年は静かな季節の訪れとなりそうです。

私のほうは今年書いていた小説がようやくまとまりそうで、今後はこのコロナ禍での情報発信にボチボチと取り掛かろうと思っています。

いずれにせよ今年の秋も自粛して家にいることが多くなりそうですが、過去の小説を連載させてもらっているサイトが第6回(半分)を迎えました。良ければぜひ読んでみてください。

小説「ある東京の愛」https://chikyumaru.net/?cat=303

皆様も引き続きご自愛されてお過ごしください。

暑中お見舞い

暑中お見舞い申し上げます。

コロナの中暑い日が続いているようですが、いかがお過ごしでしょうか。

あっという間に8月となってしまいましたが今年はコロナ禍の中、様々な変化を求められる一年となりました。

イタリアのほうは現在落ち着いてはおりますが、ヨーロッパでも引き続き感染対策が継続される見通しになっております。

コロナの第二波が猛威を振るう中ではございますが、くれぐれもお体を大切にお過ごしされるよう願っております。

令和二年 盛夏